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健康食品やサプリメントでも 薬物による肝臓の異常−薬物性肝障害|医療ニュース トピックス|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト
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症状の大半は、服用から1〜4週間以内に出現するが、自覚症状が乏しいことも多く、肝機能検査で発見されることもしばしばだ。肝障害の指標となるAST、ALT、ALP、γGTP、ビリルビンの検査値が異常値を示すため、これらを調べ、経過を見ることが重要となる。
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こういうことが書かれていて、自覚症状に気がつくためには、まずは自分の体の変化を普段から注意深く観察しておく必要があるでしょう。
そして、自覚症状なしの場合もあるとなれば、定期的な検査も受けておくべきでしょう。
食事でまかないきれない栄養素を補うというのがサプリメントの一番の利用目的でしょう。これは手間や時間を省くという意味合いが強いと思うのですが、健康のために摂取するもの。であるならば、自分の健康状態を把握する手間だけは省いてはいけないのだなと思いました。
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